アースデイ鎌倉の初日、基調講演として東洋学園大学教授の古屋 力先生にお話をしていただきました。小さな部屋に満杯の聴講者でみなさん熱心に聞いていらっしゃいました。
- 大量生産、大量消費、大量廃棄という愚かな行為をし続けてきた人類への警告、このままこの状態を続けてば取り返しのつかないことになる
- 環境が経済の一部なのではなく、経済が環境の一部であることに早く気が付かなればいけない。
- しかしながら、解決できないものとあきらめるのではなく、共通の価値観と心構えを一刻も早く団結させること。未来を大胆に想像し、その実現に向けて自分でできることをやるために、毎朝目覚めることが大事。
- そして、多様性をみとめ、相手を思いやることがSDGsの基本である。
古屋先生には、7/13にも講演をお願いしています。詳細はまたお知らせします。
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