台風の予報の中、予想外の晴天に恵まれた9/22(日)、横浜公園でカーフリーデーが開催されました。ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーは、持続可能なまちづくりにむけた環境や移動に関する啓発週間です。移動手段を切り口に、個人のライフスタイルから地球環境まで幅広く市民や行政とともに考えるきっかけを与えるもの。毎年 9/16-22 に、ヨーロッパを中心に世界の約 2,000 都市が参加し、日本も 2004 年から参加をしています。(今年は全国 13 都市の参加)https://www.hamakei.com/photoflash/4250/
SDGs活動支援センターでは、石井造園さんと一緒のブースで参加。
「クイズに答えてブルーベリーの苗木をもらおう!」を実施しました。
参加者には、まずSDGsの小冊子を折ってもらいます。
そしてSDGsについて説明を聞いてもらいます。
それから簡単なクイズに答えて、苗木をもらいます。
多くの親子連れでしたが、SDGs自体を全く初めて聞いた人から、小学生でも「学校で学んだ」、お父さんは「会社で取り組みをやっています」などいろいろ。10時から開始して14時には、250本あったブルーベリーの苗はなくなりました。ひとりでも多くの方にSDGsのことを知ってもらい、今なぜそれが必要なのかが伝わったのなら本当に嬉しいです。
この苗は新聞紙でくるんで麻ひもで結ぶ、など環境にも配慮した包装でみなさんに配られました。ちなみに、ブルーベリ―の実がつくためには種類の異なるブルーベリーが近くにないとだめ。同じものを2本植えても実はならないそうです。でも、2mぐらいの木に育つとのこと。すこしでも温暖化削減になればと、私も翌日気持ちをこめて庭に植えました。