SDGs活動支援センターは、
東日本大震災からの復興を目指す福島県須賀川市を拠点とした産学連携による地方創生・SDGs推進の共同プロジェクトである『養蜂事業による福島空港支援プロジェクト』へ、この度 寄付をさせていただきました。

養蜂事業を通じて緑化を促進することの意義に賛同いたしました。
(以下サイトがら抜粋)
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プロジェクトの目指す姿
わたしたちのプロジェクトが目指す姿は大きく分けて2つです。
1つ目に全国の地方空港で高校生・大学生が養蜂したハチミツを活用した製品の商品開発・製造・販売をすることで全国の若者の交流を通じて地方空港の活性化に繋げることです。
2つ目に、養蜂事業を通じてポリネーター(送粉者)を育成し緑を増やすことで地球温暖化対策に貢献することです。
ミツバチは、ハチミツを得るのみでなく、体に花粉をつけて運ぶ「ポリネーター(送粉者)」としての役割も重要です。そして、緑をふやすことは地球温暖化の防止につながります。人間は人為的にたくさんの二酸化炭素を発生させていますがその二酸化炭素を光合成により酸素に変換しているのが植物です。
養蜂事業を通じて緑化を促進することで温室効果ガスが削減され、地球温暖化対策につながります。