SDGs活動支援センターでは、地道なローカルの活動を取材していくことになりました。第一弾は、茅ケ崎「まちづくりスポット茅ヶ崎」で行われた「季節の手仕事 おから味噌づくり」
栄養豊富、植物繊維質豊富な「おから」。
家畜の飼料となることが多いのですが、そのおからを手作りで味噌にします。
季節、手作り、発行、ファームツーテーブルをキーワードに活動されている「ナナさん」が、独自に開発されたレシピで、おからが3か月ほどでおいしいお味噌に。材料は、おから、麹(こうじ)、塩、豆乳など。
男性も交えて10名弱の参加者。和気あいあいとした中で楽しく味噌づくりが行われました。出来上がったころに試食会もやろう!ということで、楽しい午前中が終わりました。
自分でものを作る、安全な食に徹する、捨てられる食材を生かす、とてもSDGs的でした。なによりも、こうして和することが「住み続けられる街づくり」です。 (SDGs的地域活動の取材依頼は、当センターまで)